
【レポート】平成22 年度文化芸術創造都市推進事業「創造都市政策セミナー」
■ 目的
創造都市政策の課題と展望についてのセミナー。文化芸術創造都市に取り組む自治体の関
係者や研究者,NPO 関係者等を支援し,相互の連携や政策づくりの知見を深める。
■ 日時・場所
平成22 年9 月23 日(木)13:00 ~ 18:30
平成22 年9 月24 日(金)10:00 ~ 12:00
ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター1F(神奈川県横浜市中区本町6-50-1)
■ 主催
文化庁、NPO 法人都市文化創造機構
(文化庁の委託により,NPO 法人都市文化創造機構が実施)
■ 参加者
森岡、石田、長野
■ 内容
日本の文化政策に大きな影響をもたらしてきた文化芸術・経済・学界などの第一人者を講
師に招き、4 本のレクチャーが開催された。
初日は平田オリザ氏(大阪大学教授)-「今後の文化政策とアジア芸術創造都市」、福原義春
氏(資生堂名誉会長)-「文化資本の経営と創造都市」、吉本光弘氏(ニッセイ基礎研究所主席
研究員)-「アートから創造都市を構想する」、佐々木雅幸氏(大阪市立大学教授)-「連携によ
る創造都市の発展」による講演が行われ、創造都市の今までの取組みとこれからの可能性に
ついて議論が展開された。2 日目は北仲スクールにて「創造都市を創る現場から」というテー
マのもと、横浜市と栗東市の実践的事例紹介が行われた。
■ 研修成果
文化の自己決定能力を育むために自分たちで楽しむこと、自分たちでソフトを生み出すこ
と、それに付加価値をつくること、 そして常に現状を発展させていく取組みが求められてい
る。地域の職人や文化、芸術、公共空間、創造人材の活かし方が鍵であり、「都市」だけでなく「農
村」での創造的な活動も今後さらに重要性を増してくることが考えられ、今後NOTE が取組ん
でいく篠山での文化芸術創造都市事業に反映していきたい。







