NOTE 一般社団法人ノオト

地域課題に対する創造的な解決策を提供することで、我が国における農村の価値を再構築する。

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活動報告

【レポート】ふくやま美術館

 

 
   日時   : 平成22年7月17日(土)
 
○ 連携団体 : ・篠山刀剣会 
・篠山市民学芸アドバイザー 今井進氏 
・篠山市教育委員会(社会教育文化財課 村上係長)
 
   目的 
・ 刀剣において歴史的専門知識をもっている篠山の団体の方たちと関わりを持つ
・ 刀剣の基礎知識・刀剣鑑賞に必要な視点を学ぶ。
・ 歴史的価値の高い国宝の資料を見学。
  ・ 他の美術館の企画展として、展示構成・展示方法・館内解説を視察する。
 
   概要 
 
  篠山市立歴史美術館の企画展示の際にお世話になっている今井氏の紹介で、篠山刀剣会の方と引き合わせていただける機会を頂いき、篠山刀剣会のふくやま美術館「登録美術院登録記念 国宝の名刀 -徳川将軍ゆかりの刀剣-」展の見学会に同行した。
 
 ふくやま美術館(広島県福山氏)「国宝の名刀」展は、同美術館寄託の刀13口が今回国の登録文化財に登録させることを記念し展示させる企画展である。
 日々篠山の刀剣の鑑定等に携わる刀剣会の方にしても、国宝の名刀が一同に会する今回の展示は、貴重な展覧会であると教えてもらった。
 
 目的地までの道中、全くの刀剣鑑賞初心者の私たちのために、刀剣の専門家から、刀の種類・製作年代による刀の形の変遷・展示されている刀の鑑賞ポイントなど、事前に丁寧に教えていただいた。
 
   成果
 
 刀剣会に集まる古美術の分野や現代刀剣の作家の方、今井氏からは刀剣を通して、その刀剣の時代背景など、それぞれの専門分野のいろんな角度から展示されている刀を鑑賞することができ、一つの展覧会にしては、中身の濃い、とても充実な鑑賞ができた。
 今まで刀のことを何も知らずに、さして興味のなかった刀の見る目が変わった。
 見え方を知ってみる作品の美しさに感動し、知識がないとわからない美術品としての刀の奥深さを実感した。
 普通では分からない資料の価値を引き出すうえでも、資料に関する専門知識の重要さを学んだ。
 
○ ふくやま美術館前にて
 ふくやま美術館01.jpg
 
 このときのご縁で、夏には納涼会にお声をかけていただき、
 今度は、展示ではなく、実物の日本刀を持たせてもらい、
 貴重な刀を鑑賞させていただきました。
 
 硬い金属の刀の表面に、沸き立つような波紋が見えたときの感動は
ひとしおでした。
 
                  そのポイントを教えていただいたこの時の経験はとても貴重です。

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